事例研究会をオンラインミーティングにて開催いたしました。
参加 38社44人
事例の紹介
四国化工機株式会社
福助株式会社
気に入った商品の販売先を問い合わせてきたメールを皮切りに、通販の購入方法、レシピ、たれ、キャンペーンなど簡単なメールでの問い合わせを20回以上繰り返し送ってきたお客様の事例と、他の事例もメールでの苦情で、商品の引き取りの手続きなどでこじれて8往復のメール対応になってしまった事例でした。
繰り返しの同じ問い合わせでお客様に理解してもらえないときの対応が話題になりました。同じ質問に対してはすでに回答していると伝えそれ以降の対応をしないと伝えたことがある参加企業もありました。繰り返しのメールでも、質問内容が違うときは違う案件としてその質問だけに回答することで相談全体が整理でき、対応がシンプルになるのではないかとの世話人からの意見がありました。
もう一件の苦情メールでは、現品の引き取り確認や、苦情は早期にメールから電話応対に切り替えることについてアドバイスがありました。
情報交流会は17社の参加でした。今回1つのグループを6社にして、これまでより多い人数での交流にしました。
【116回事例研究会の参加者のみなさま】
【進行役の世話人 高城氏】
【事例を発表する四国化工機の倉本様】
【事例を発表する福助株式会社の岩本様】